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池上本門寺は気軽に行けるスピリチュアルスポット!

池上本門寺は身近に行けるスピリチュアルスポット!
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ピョコ

東京都大田区にある気軽に行けるスピリチュアルスポット、池上本門寺に行ってきました!

スピリチュアルスポットやパワースポットって、山頂や秘境など自然豊かな場所が多いですよね。行くとなれば、かなり下準備する必要があります。今回訪ねた池上本門寺は、スピリチュアルスポットなのに都心にあり、交通の便も良い場所にあって気楽に行けます。

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キララ
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最寄りの駅から徒歩10分くらいと、とっても近い!地元の方がワンちゃんと散歩したり、ジョギングしている姿がよくみられ、地元に根付いた身近な場所なのでしょうね!!

きっと日蓮聖人をはじめ歴代の聖人方やお弟子さん、この地の信者さん達の意向なのでしょうね。身近な宗教として尽力されてきたのだと思います。ベースに優しさを強く感じる、そんな気持ちの良い場所なので、ぜひ訪れてみてください。

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池上本門寺とは?歴史と背景について

まずは池上本門寺について知ってから訪れると、より楽しめます。歴史と背景を簡単にまとめておきましょう。

池上本門寺の歴史

池上本門寺は、日蓮宗の開祖である日蓮聖人が亡くなった場所として知られる、由緒あるお寺です。今から約740年以上前の1282年、日蓮聖人が病気療養のため身延山から常陸の湯に向かう途中、この地の信者であった池上宗仲公の屋敷で亡くなりました。

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ピョコ

山梨県の身延山から茨城県水戸市にある常陸の湯に向かっておられたのね。現在の高速道路を使っても約279kmもあり、車で約5時間かかる距離を、病気の身体で向かうって…過酷すぎませんか?(汗)

その後、池上宗仲公が屋敷の一部を寄進し、日蓮聖人のお弟子さん達が中心となりお寺を建立しました。これが池上本門寺の始まりです。

お寺の名前は、日蓮聖人が生前に「長栄山本門寺」と名付けましたが、日蓮聖人の没後、この地名から「池上本門寺」と呼ばれるようになりました。

江戸時代には、徳川家康公をはじめとする多くの武将や庶民からの信仰を集め、伽藍(僧侶が修行する寺院の建物群やその敷地)が整備されました。現在も、広大な境内には、国の重要文化財である五重塔をはじめ、多くの歴史的な建造物が残っています。

昭和20年4月15日の京浜地区南部の空襲で伽藍や御霊宝のほとんどが焼滅してしまいましたが、今現在までの復興を遂げています。

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毎年10月には、日蓮聖人の命日を中心とした法要「お会式(おえしき)」が行われ、多くの参拝者で賑わいます。特に、夜に行われる万灯行列は、江戸の風情を伝える秋の風物詩として有名です。

日蓮聖人とは

日蓮聖人は、鎌倉時代中期に活躍した仏教の僧侶で、日蓮宗の開祖として知られています。非常に情熱的で、当時の仏教界や社会に対して強いメッセージを発信し、多くの人々に影響を与えました。

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「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」のお題目は聞いたことがあるよね?

もちろん知ってます!法華経ですよね?日蓮宗の日蓮聖人や法華経は、教科書に載ってますし、有名ですよね?

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そうですね、有名ですね(笑)。法華経は「すべての人に仏になる可能性が開かれている」というお釈迦さまの教えを説いており、日蓮聖人はこの教えこそが人々を救う真実であると確信して、日本に広めた人物。

日蓮聖人は、当時の社会の混乱や災いを憂い、法華経の教えを元に国家を安定させようと、どんどん主張していきました。その主張は、当時の他の仏教宗派や幕府の政策と対立することが多く、生涯にわたって様々な迫害を受けました。

伊豆への流罪、小松原での襲撃、佐渡への流罪など、命の危険にさらされることも度々ありました。それでも信念を曲げることはありませんでした。

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ピョコ

非常に情熱的で信念の強い方ですね。

私は特に日蓮聖人が「来世ではなく"今を生きる"ことの大切さ」を説かれた所に共感します。

キララ(泣く)
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池上本門寺を楽しく散策しよう

それでは早速、池上本門寺を楽しく散策していきましょう!

総門

最寄りの池上駅から徒歩約10分で、池上本門寺の総門に到着しました。

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黒門なんですね〜。何か聖域を守っている感じがしてカッコイイですね!

今は黒門だけど、長年ナチュラルウッド色だと思われていたの。平成30年に行われた保存修理で塗装痕跡調査した結果、黒門だったとわかって復元されたらしいわ。

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キララ
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へぇ〜、面白いですね。近所の人達はナチュラルウッド色で馴染んでいたのに、いきなり黒門になったら違和感があったでしょうね(笑)

池上本門寺の総門は元禄年間(1688〜1704年間)に建設された、シンプルだけど存在感のある高麗門。昭和20年の空襲で焼け残った数少ない貴重な建物です。

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本門寺っていう額も味がありますね〜。

これは門などに掲げる横に長い額で、扁額(へんがく)といいます。この文字は、本阿弥光悦(ほんあみ こうえつ/書家・陶芸家・画家・茶人など多彩な顔を持つ人物)が寛永4年(1627)に書いたものと言われています。でも、これはレプリカで本物は霊寳殿に収蔵されているそうです。

此経難持坂(しきょうなんじざか)

総門をくぐると、見えてくるのが96段ある此経難持坂。1606年(慶長11年)に信者であった加藤清正公が築造寄進しました。この石積参道は、大田区文化財にも指定されています。

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96段なのは「妙法蓮華経」の偈文(げもん/仏・菩薩を称えた文章)96字にちなんでいるそう。

良かった!96段だったら、登れそう!

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ピョコ
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キララ

もう!そっちの心配かい!

日蓮聖人説法象

此経難持坂を登ってすぐ右に行くと、日蓮聖人説法象がある場所に出ます。この像は宗祖七百遠忌記念として昭和58年に奉納されました。熱弁しているであろう日蓮聖人の表情がとってもいいですね。

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この場所は、とても気が良い感じがする!この像がアンテナになって、日蓮聖人の情熱や信念のエネルギーが流れ出ているような…。この場所にタイトルを付けるなら“やる気と前進”って感じ。大空への抜け感、風の流れも含めた漂う空気感も心地良くて、スピリチュアルなスポットだと思う。

何か、わかります〜。やる気が湧いてきて前進するぞ〜と思えてきます。ワクワクとピリリがほどよい感じで心地良いです。像の脇にある石のベンチに座って、このエネルギーをチャージしていきたいですね。波動が整うというか。

ピョコ(笑う)
ピョコ
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キララ

心地が良いと思う場所は、あなたの波動にとって相性のよい場所。充電していこう!

居心地の悪い場合にも意味はあります。すごい嫌悪感だったり、不快感がある場所はすぐ離れた方がいいですが、嫌な感じではなく厳かな緊張感による居心地の悪さは、これからあなたに必要な波動を持つ場所かもしれません。

長栄堂(ちょうえいどう)

此経難持坂を登ってそのまま直進すると、右手側に石鳥居のある長栄堂があります。ここには池上本門寺の守護神の長栄大威徳天大黒福衆尊天が祀られています。

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長栄大威徳天は日蓮聖人が佐渡に流刑された時に、生涯ずっと見守るとお告げされたそう。

日蓮聖人が亡くなった後も、そのまま人々を救う存在としてお祀りされています。

また、日蓮宗は仏教がベースなので、大黒福衆尊天も開運招福の神として尊崇されています。七福神の1人で、打出の小槌を持たれた大黒様はメジャーですよね。

長栄堂も空襲で焼け落ち、今の建物は昭和34年に再建されたものです。

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新しく再建されたものだそうですけど、ずっとそこにあったような存在感がありますね。

日蓮聖人と似た波動を感じます。近い波動を持つ魂同士だから深い関わりを持っているのは当たり前ですね。この場所にタイトルを付けるなら“信頼と深い愛情”でしょうか。

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キララ

ご利益情報

眼心願成就、除災得幸、商売繁盛、福禄倍増、開運招福 など

仁王門(三門)と仁王像

此経難持坂を登るとすぐ目に入ってくるのが仁王門です。シンプルだけどとても美しい造りです。仁王門は三門とも言われ、三種の解脱(さとり)を求める者だけが通れる門という意味だそう。

この仁王門も空襲で焼け落ち、昭和52年に再建されました。

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お寺のシンメトリー造りって本当に美しいわぁ…。少し色あせた朱色も良い感じ!

仁王像も迫力ありますね!ギロッと威嚇する表情も、池上本門寺に悪いものは一切入れないと睨みを利かしてますね〜。私は善人ですよ〜(笑)

ピョコ(笑う)
ピョコ
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キララ

あぁ…。阿形(あぎょう)像と吽形(うんぎょう)像はいつ見てもイケメンよね。キリリとした表情は素敵!近くで見ると筋肉隆々で、お腹もシックスパックだし、足にはリアルな血管も浮き出ていて…、細マッチョイケメン。

…何か、…煩悩にまみれてません?キララさんは三門通れますか?(笑)

ピョコ(汗)
ピョコ

日朝堂(にっちょうどう)

仁王門をくぐり、すぐ左側にあるのが日朝堂です。ここには行学院日朝聖人像が奉安されています。

屋根の反りがとても美しいですね。寺院建築仕様は詳しくないので素人意見ですみません(笑)。この日朝堂も戦災で焼失して、昭和48年に再建されました。

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キララ

祀られている日朝上人は、身延山久遠寺の第11代法主を務めた方なの。

晩年に両眼失明されましたが、法華経による不思議な力で快癒したという逸話があります。それ以来「眼のカミサマ」と崇められています。また、学問研究や師弟教育などに尽力された方でもあり、「学業成就の神様」としても親しまれています。

ピョコ(驚く)
ピョコ

だから、眼病平癒や学業成就のパワースポットとして有名なのですね!私も視力改善をお祈りしていこう。

失明しても法華経の教えを信じ、ポジティブに修行していたから視力が戻った…、引き寄せの法則の原理と同じですよね?実話だと思いますし、共感します。私はどこの宗教にも属していませんが、信じる拠りどころになる…これが宗教の良さです。

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キララ
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ピョコ

キララさん、日朝堂にタイトルを付けるなら?

“強い信念と弟子愛”かしら?

キララ(笑う)
キララ

ご利益情報

眼病平癒、学業成就 など

五重塔

仁王門を右に向かうと、そびえ立つ五重塔が見えてきます。

江戸幕府2代将軍徳川秀忠公が重い病気を治してもらったお礼として、1607年に建立・寄進した関東最古の塔です。貴重な特徴を持っている塔で、国の重要文化財に指定されています。

キララ(笑う)
キララ

写真は五重塔の裏側です。周りはお墓があるので、正面から撮るとバッチリ映ってしまうのです。正面の様子は実際に行って見てください(笑)

ここは自然に囲まれていて、とても静かな場所です。桜の木もあって、春はとても綺麗でしょうね。ワンちゃんとお散歩している姿も多くみられ、穏やかな雰囲気が漂っています。

ピョコ(疑問)
ピョコ

そもそも五重塔ってどういう意味がある建物なんですか?

五重塔は仏教的にはお釈迦様の遺骨を納める墓碑なの。そして、塔を寄進することは大きな功徳とされていたようよ。

キララ(通常)
キララ
ピョコ(通常)
ピョコ

なるほど〜。ランドマーク的なものかと思ってました(笑)それではキララさん、締めくくりの恒例タイトルをどうぞ!

はいはい(笑)この場所のタイトルは、“天と地を結ぶ場所”ですね。五重塔にはそういう意味もあるから、それにちなんで。

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大堂(祖師堂)

仁王門をくぐるった真っ正面に現れるのが大堂です。ここには日蓮聖人の御尊像、第2世日朗聖人像、第3世日輪聖人像が奉安されています。

大堂は歴史の渦に巻き込まれ何度も焼失していて、この大堂は昭和39年に再建されました。

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ピョコ

仁王門をくぐってドーンと視界が開け、真っ直ぐ見える大堂は圧巻ですね!!

素晴らしいお寺や神社は共通して、掃除も行き届いていて清潔で空気も澄んでいるよね。ここも存在自体が美しいです。

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キララ
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ピョコ

ちょうど朝勤の時間で、読経が聞こえてきて、厳かな雰囲気でしたね。

間違いなく、ここはスピリチュアルスポット!日蓮聖人の法華経への想いや熱い情熱が、この地に根付いていますね。イメージとしては熱風が螺旋を描いて宇宙に向かっている感じ。

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キララ
ピョコ(笑う)
ピョコ

激しく同意です。聖域って言葉がピッタリですね。熱くて強い圧を感じるんですけど、どこか癒やされる…浄化される不思議な感じです。ここが本殿だと勘違いしてしまいました(笑)

本殿はこの奥よ(笑)。でもピョコが言うように、ここの存在感はそれくらい大きいです。あ!みなさん、大堂の天井に描かれた龍図は必ず見ていってくださいね!

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キララ

大堂の天井には未完の龍図があります。大田区在住の川端龍子画伯が作成途中にお亡くなりになってしまい、未完のままになっています。途中の龍ではありますが、目の煌めきにパワーを感じます。

ピョコ(笑う)
ピョコ

この場所のタイトルをピョコが付けてもいいですか?“未来へ続く平和・人々の幸福を願う愛”

お!いいね(笑)それでいこう!

キララ(笑う)
キララ

ご利益情報

除災招福、開運隆昌、安らぎ(健康・経済安定・和合)など

経堂と清正公堂

大堂の左側を行くと、歴史を感じる経堂と真新しい清正公堂が並んでいます。

経堂は1784年に再々建されたもので、昭和20年の空襲から逃れた数少ない建物です。大田区指定文化財に指定されています。

清正公堂はその時に焼失してしまいましたが、ようやく2024年に再建されました。

ピョコ(通常)
ピョコ

あの此経難持坂を築造寄進した信者で武将の加藤清正公をお祀りしているのですね。

多宝塔(日蓮聖人御荼毘所)

多宝塔は日蓮聖人の御荼毘所の後に建つ、珍しい木造の巨大な円形宝塔です。国指定重要文化財にも指定されています。

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ピョコ

思っていた以上に大きいし、屋根の内側はとっても鮮やかですね!!

そうね!あと内部構造を持つ宝塔はとっても珍しいそうよ。

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キララ

本殿(釈迦殿)

経堂と清正公堂を抜けた道向こうにあるのが本殿です。

門をくぐった瞬間から空気がガラリと変わります。少し風が吹いてきて厳かな雰囲気に包まれました。まだお参りしていないのに、浄化されているようなスッキリ感があります。

ここには、釈迦牟尼仏坐像と四大菩薩立像(法華経に登場する菩薩/上行菩薩、無辺行菩薩、浄行菩薩、安立行菩薩)、日蓮聖人像が祀られています。なんと釈迦牟尼仏坐像の胎内には、インドのネール首相から寄贈された釈尊の真舎利2粒が奉安されているそうです。

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あれ、コンクリート造りなんですね?現代的な本殿で、少しビックリです。

本殿も戦災で焼失してしまって、昭和44年に再建されたの。鉄筋コンクリート造の仏堂建築として評価も高いそうよ。

キララ(通常)
キララ
ピョコ(通常)
ピョコ

厳か…という言葉がピッタリですね。でも、厳しいだけじゃなくて、心地の良い厳か感?というか。

お釈迦様の教えと、日蓮聖人を始め、現在まで日蓮宗を繋いできた人々の想いの波動なんだろうね。その良いエネルギーに触れると、迷いや不安などのネガティブな感情が剥がされて、やる気が出てくる感じがするわ。この場所のタイトルを付けるとしたら、“浄化と邁進波動の場”ですかね。

キララ(笑う)
キララ

大堂同様、この本堂もスピリチュアルスポットです。特に疲れていたり、進むべき方向に迷った時など、ここでエネルギーを整えるといいのではないでしょうか。

ご利益情報

心願成就、除災得幸、厄除開運 など

お参りの仕方

お参りする際に、意外に迷ってしまうのがお参りの仕方。だいたいは、近くにイラスト入りでお参りの仕方が書かれたプレートがありますが、池上本門寺でのお参りはどうすればいいのでしょうか。

お参りの基本的な流れ

一般的には「二礼二拍一礼」が基本ですが、池上本門寺では柏手はいらないようです。
なので、失礼のないようなお参りとしてはこんな流れでしょうか。

①御手洗で手を洗う
②拝殿前に進み、軽くおじぎをする
③お賽銭を入れる
④手を合わせ、感謝や願い事を伝える
⑤軽くおじぎをして退く

キララ(笑う)
キララ

人として失礼のない態度であれば、お釈迦様や日蓮聖人は小さなことにこだわりませんから大丈夫です。

池上本門寺はスピリチュアルスポット

池上本門寺を心ゆくまで堪能してきました。ズバリ池上本門寺はスピリチュアルスポットです!特に訪れていただきたいスポットをまとめておきますね。

本殿と大堂はすごい!

まさに本堂大堂はすごいスピリチュアルスポットだと思います。霊感なんてなくても空気や肌で感じられます。
本堂の凜と広がる“静”大堂の螺旋の“動”、どちらのエネルギーも素晴らしく、静と動の波動バランスが整っていきます。
何かを始める方、成長・進化したいのに停滞している方にピッタリなスポットです。

キララおすすめは日蓮聖人説法象!

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キララ

キララおすすめの場所は、ダンゼン日蓮聖人説法象です!私自身が引き寄せの法則を学び、しっかり幸せになるぞ!とやる気に満ちているせいか、日蓮聖人の熱い説法が聞こえてきそうなこの像との波動リズムが合うのでしょうね。

今、情熱という熱が必要な方にオススメの場所です。前向きな気持ちになり、目的に向かおうという強い意欲が湧いてきます。ぜひ訪れてみてください。

YouTube動画

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キララ

池上本門寺の雰囲気をもっとリアルに感じてみたい方は、こちらの動画をどうぞ!

池上本門寺へのアクセス方法

池上本門寺へのアクセス方法はいくつかあります。池上本門寺のホームページより引用させていただきます。

〒146-8576 東京都大田区池上1丁目1-1

公共交通の利用方法

●東急池上線「池上駅」下車、徒歩10分
●都営浅草線「西馬込駅」下車、南口より徒歩12分
●JR京浜東北線「大森駅」より池上駅行きバス「本門寺前」下車(20分)、徒歩5分

車をご利用の場合と駐車場

●首都高速目黒線戸越出口より横浜方面へ(約15分)
●首都高速羽田線羽田出口より環状八号線を北上、国道1号(第二京浜国道)を右折(約20分)
●東名高速東京ICより環状八号線右折、国道1号線(第二京浜国道)を左折(約25分)
※駐車場は、参詣するための車用道路“車坂”を上り、大堂裏にあるお休み処・売店前に無料の駐車場があります。

まとめ

キララ(笑う)
キララ

池上本門寺はいかがでしたか?池上本門寺の持つ魅力をお伝え出来ていれば嬉しいです。

今回、あえてスピリチュアルスポットという言葉をチョイスしています。スピリチュアルスポットとパワースポットは厳密には少し意味が違うのです。

パワースポットは、自然そのもののエネルギーが満ちている場所で、スピリチュアルスポットは神や仏、聖人などに関係ある場所を指します。池上本門寺は日蓮聖人に関わる場所なので、後者のスピリチュアルスポットになります。

池上本門寺の歴史は長いのに、第二次世界大戦の空襲によってほとんどの伽藍や御霊宝が焼失してしまいました。少しずつ再建されてきたため、比較的新しい建物でしたね。

でも、日蓮聖人のパワーは消えていません。そして、現在まで繋いできた歴代聖人達や信者の想いが積み重なって、大きなエネルギーになっているのでしょう。

日蓮聖人には会ったことはないですが、生き様を見ていると人としてとても魅力的な方ですね。熱を感じられる生き方に憧れがあるからでしょうか(笑)。ぜひとも日蓮聖人のパワーを感じに来てみてください。

それでは、これからもパワースポット・スピリチュアルスポットをご紹介していきます。ぜひまたこのサイトに遊びに来てくださいね!

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